昨日9月14日に公開された「バイオハザードⅤ リトリビューション」を見てきたので簡単に感想を紹介します。
予告編はこちら↓
カプコンが作成するゲームバイオハザードシリーズを原案とするこの映画も5作目まで来ました。私はゲームもプレイしたことがあります。(5だけですが)
個人的に前作の「バイオハザードⅣ アフターライフ」がかなりの駄作だっため、あまり期待はしていませんでした。
今回は歴代のキャストが多く出演するということで、いったいどうなるのかと思ってました。
観終わった感想としてはまあまあといったところです笑。
まあ前作よりは良かった。アクションシーンがかなり多かったです。
映画のほとんどがアクションじゃないかってぐらい。
展開はかなりスピーディーでしたね。
ほとんどがアクションシーンということもあってより映画が早く終わった気がしました。
まあアクションシーンばかりのを長時間見てたらさすがに飽きるのでスローモーションなんかも多用することでうまくバランスが取れているのでしょう。
しかしなんかどうも物足りない感じがしました。
話の内容が薄いせいなのかな?でも歴代キャストの出演のお祭り感は楽しめたし、特にミシェルロドリゲスもよかったしその辺は満足。
でもゲームをプレイしている人にとっては、レオンに幻滅する人も多いかもしれません。なんかかっこよくない。ゲームのレオンはもっとかっこよかった気がする。あとバリーも。
ゲームシリーズに愛着のある人はなんか納得いかなかったり話が物足りないと感じる人も多いかもしれないです。
でもミラ・ジョヴォヴィッチのアクションは見応えあったし、その辺に期待している人は楽しめると思います。
映画とはあまり関係ないかもだけど、スタッフロールで聞ける中島美嘉の歌が良かった。(演技も良かった)CD欲しいなぁ。
そんなOutput
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